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先日、札幌にお店がある店長さんが、
「東京出張で銀座に来ているから一緒にランチをどう?」と お誘いがありました。 私が札幌を訪れた時以来ですので、約一年ぶりの再会です。 銀座一丁目にある過門香で中華料理を食べながら いろいろと情報交換をしました。 お互いの近況状況を語り、 話題は“地金買取り”になりました。 その時に、店長さんが言った言葉が とても印象的だったのでご紹介します。 「…地金(宝石)が上がれば売りに来て、店は相場をもとに計算して現金を渡す。 そこには何の感情のやり取りもなく、至ってシステム的に出来るんだけど、 実は、お客様は売りに来る地金(宝石)一つひとつに思い出があるんだよね。 よくよく耳を傾けると一生懸命に語っているお客様が多いことに気づく。 それを語ったところで一銭も上がるわけでないんだけど、見過ごしちゃいけないよね。 でないと、お客様の宝石(地金)に対する価値は、単なるモノ的というか、 消耗品と同じでしょう。 宝石の興味も次第に薄れ、もしかしたら店のことも単なる換金場ぐらいにしか 思われなくなってしまうかもしれない。 売上げができても失っていくことのほうが多い気がして…。 これって怖いことだよね。」 皆さんはどう思われますか? |
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